韓国で「性売買特別法」が施行されて10年。巧妙化する風俗の実態

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Photo by Raj Taneja on Flickr

韓国では2004年に「性売買特別法」は施行されてから、風俗業者が次々と摘発された。有名な「588」も姿を消し、韓国国内では一見して風俗業者が撲滅したかのような印象だ。しかし、どの国の歴史を見ても、風俗が一斉して摘発されると、やり方が巧妙になるだけで、完全に姿を消すという事はまずない。警察と風俗業者とのいたちごっこは、永遠に続くものなのだ。

韓国もそれは例外ではなく、巧妙な手口で風俗業者は暗躍している。

「オフィステル売春」
韓国では、昼間はオフィスに使い、夜は住居スペースとして使う物件がある。これに、風俗業者が目を付けて、夜の間に風俗店として営むのだ。つまり、風俗店を構えずして、風俗を営業しているのだ。これらは、WEB上で嬢と客がマッチングされるので、業者が住居スペースに訪れる事はない。そのため、摘発が非常に困難になっているのだ。

「チャット売春」
韓国でもLINEのようなチャットが広く利用されている。そこでは、無数の男女が出会う事が可能だ。その中に、風俗業者の仕込んだ嬢がいるというわけだ。これを、ユーザーも理解しているので、あたかも自然恋愛のような形式で、売春が行われていくのだ。

このように、手に負えないほど巧妙化している。警察としては、一定の成果を上げたとして喜んでいるのかもしれないが、もしかしたらより悪質な風俗業者が増えただけなのかもしれない。

参考-日刊サイゾー.オフィステル売春”、出会い系アプリ、障害者を隠れみのに……巧妙化する韓国売春組織の手口

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